2013年2月7日 横浜ロイヤルパークホテル
演題「リスク因子としての糖尿病の重要性〜non-HDL-C、HDL-Cも含めて〜」
演者:横浜市立大学付属市民総合医療センター内分泌・糖尿病内科 山川正先生
内容「特に糖尿病があると、脂質異常のコントロールは重要である。こっせい脂質のコントロールの指標としては、悪玉であるLDL-Cだけでなく、食後で変動しやすい中性脂肪高値、高レムナント血症のデータを見る際に、食事の影響が少ない総コレステロールから善玉と言われるHDL-Cを引いた値で、血清脂質の変化を見ていくことが薦められる。」