2013年2月7日 横浜ロイヤルパークホテル
演題「動脈硬化性疾患診療ガイドライン〜改訂のポイントと今後の課題〜」
演者:日本臨床栄養学会理事長 板倉弘重先生
内容「慢性腎臓病などのリスクを勘案したこと、動脈硬化性疾患の危険度をLDLコレステロールで評価し、NIPPON DATA 80の結果をもとに絶対リスクで評価する方法に変更された。問題点は、心疾患死亡の危険因子として解析したものをもとに評価しているので、脳血管障害が多い日本人の疾患発症の危険度を表しているのでのはない点が一番大きな問題点である。」