鎮痛薬の使い分け 聖隷横浜病院 木下真弓先生
2013-03-12 11:19
川村内科診療所
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2013年3月11日 ホテルキャメロットジャパン
演題「痛みの治療とNSAIDの使い分け」
演者:聖隷横浜病院麻酔科部長 木下真弓先生
内容「1カ月以内の急性疼痛と、1~3カ月以上続く慢性疼痛で分けて、痛みの治療を考えると薬剤の選択がやり易い。短期であれば、鎮痛効果の比較的強いボルタレンやロキソニンを中心に投与し、長期の場合には、胃腸障害の少ないセレコックスやハイペンといった薬剤を中心に選択し、鎮痛効果は弱いので補助薬品を併用しながら治療をしていく方がよい。」
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